ペースがつかめない

一応解剖の予習はしているのだが(今日までトータル13日間やっている)、旅行に行ったりしていたので、しばらく間をあけての勉強再開となり、どうもしっくりこない。気がつくともう3月も残りわずかなのだ。しかし、依然として実習書の1冊目で止まっている。最低限の予習としては「アトラスをチェックする」が考えられるのだが、これが意外に時間がかかる。どのページに目的としている部位の一番わかりやすい図があるのかを探すことははっきりいって単なる作業に過ぎないが、これが時間もかかり意外にストレス。
でも「こんな作業なら4月に入ってからでも出来る」なぁんて思っていると、結局予習をしないまま実習を迎えてしまうことになるのが俺という人間
作業ばかりだと楽しくないんだよなぁ。さしすせそ。サ行。でも、ま、我慢するか。

というわけで、あんまり自分に負荷をかけすぎずに予習をしようと思う。

ちなみに、実習書→イラ解 という順番の方が理解が深まることが判明。イラ解は図はわかりやすいのだが、やはり図は図にすぎないのだ。実物(に似ている絵)を見てから簡略化された図を見るのが俺は好き。