自習4日目

図示:肩甲骨(前・後)、鎖骨(上・下)、胸鎖関節、肩関節
肩甲骨を動かす筋については、僧帽筋と広背筋を描く。
語呂は、「坊さんの背広、前は小さく、肩は菱形」だそうな。(イラスト解剖学より)
僧帽筋、広背筋、前鋸筋、小胸筋、肩甲挙筋、菱形筋、この各々の起始と停止を確認した。
しかし、覚えきれない。大体の位置はアトラスを見てもわかるのだが、実際にご遺体を目の前にしたときには、アトラスよりも見にくいであろうし、また、筋は1層ではないので、筋の深浅を意識しておかなければ、また、起始と停止を意識しておかなければ、実習は部位の同定で終わってしまうであろう。

あ、こんなの発見。
http://www.sapmed.ac.jp/anat/jaa/oshiro98/manual/ch0.html