ふにゃらもらけ〜

無事、5年生になった。
4月2日(月)から実習が始まっている。
さぁ、この1年はどうなることやら。

4年生としての1年間は実に密度の濃いものだった。
循環器の教科書の作成に携わったり、ACLS勉強会の会長を務めたり、学会発表を行ったり・・・。
「普通」であることが嫌で、色々なことに手を広げたから、確かに得るものも大きかったけれど、
正直、疲れた。空っぽだ。
だから、これから始まる1年間は、目標は少なめにして、でも、それを究極に極めることにしようと思う。
いや、「少なめに」とか「究極に」とか、何も始まっていないのに、「こうしなければダメだ」と
自分で勝手に決め付けてしまうから辛いのだ。
ただただ、目標を見据えつつ、目の前にあることを、毎日出来る限り頑張ればいいのだ。
その繰り返しが、きっと1年後の俺に素敵なプレゼントをくれるだろう。
そう、こうやって自分の可能性を信じているからこそ、努力が出来るのではないか。