自分の目標について

金曜日でようやく試験が終わった。
今回の試験は、点数云々よりも自分の中での「挑戦」という意味合いの強い試験だった。

先日ある出来事をきっかけに勉強に対する自分の取り組み方を考えた。
その反省点を生かして「たかが」試験だけれども、試験に通るとか落ちるとかそんな次元の低すぎるレベルじゃなくて、「自分にとって必要なもの・大切なもの(知識のみならず、勉強に対する熱意とか根気とか。)」を思い出すためにも頑張ってみようと思った。

で、試験勉強期間を振り返ったり、自己採点をしてみた限りでは、自分の目標はクリアできたと思う。
「点数」もマーク式の方は9割いってたし、「教科書を一旦全範囲読み通して概要を掴む」ということも出来たので御の字といった感じか。
もちろん、第三者から見れば「俺より低いじゃん」とか「効率悪いんじゃね?」みたいな感じかもしれない。 けれども、自分で掲げた目標をクリアすることが満足につながるし、他人の言う結果・価値観に左右されていたら自分を見失ってしまうので、これはこれでオッケー牧場。

何が言いたいんだかわからんけれども、とにかく今回はイイ体験が出来たと思う。

薬理学ってば、生理学and生化学に強く関係しているんで、今回の試験をきっかけとして薬理学を1冊読み通すことが出来たのは非常に大きかった。
エリオットをまた読み直そうかな〜。 昨日、久々に本棚から取り出してペラペラ眺めたんだけど、今だったらどこは重要なのかも去年よりはわかるから、きっと楽しく勉強できるだろう。