僕の右手を知りませんか?

僕の薬理学のノートを知りませんか?
たしか授業後に先生に質問をしたときまでは手元にあったのです。
教室に置き忘れたのでしょうか?
もしそうならば終わってます・・・。
試験勉強が出来ないではないですか!
もしかするともう既になくなっているかもしれません。
僕は自分のノートが大好きなのですから、そうだとしたら憤りを隠せません。
授業中に教室の前で「プンプン」ってやってやります!

また、シケタイのMLが届きません。
どうやら僕のケータイのメアドがいつの間にかMLから削除された模様。
普通こんなことはありえません。

結局はこういうことなのです。
出る杭は打たれるし、出る胸はさわりたくなります。
でも僕には理性があります。

僕が憤りを感じると、右手が僕を慰めてくれるのです。