養老渓谷へ

3連チャンの試験も無事に(ちょっと傷を負ってしまったが致命的ではない★)終わり、息抜きをしようということで養老渓谷へ行って露天風呂に入ってきた。
過去2回養老渓谷へ行ったときと同じ場所へ行ったんだが到着したら既に日帰り湯は終わっていたんで、つい最近その近くに出来た新しいお風呂へ行くことにした。で、早速入ってみた。
感想、あまりよくない。
お風呂は2つしかないし、景色もよくない。
損をした気分。
で、帰路につく。
途中、道端にバイクを止めてエンジンを切り、ライトもすべて消してみた。
雲の隙間から見える沢山の星がきれいだった。
俺が見たその星の光は何年前に放たれた光なのだろうか。
もうその星は今は存在してないのかもしれない。
「人類は、この光が届くまでの間に何度も戦争を起こして殺し合いをしてきた。
なんとも浅ましい生き方だ」とつぶやいたところ、突然横にいた友達が笑い出した。
彼曰く「いやー、いきなり真面目なことを言い出すからさぁ〜、オチは何なんだろうって想像したら笑っちゃったんだよね」とのこと。
日ごろ、あらゆる話にオチをつけて喋ろうとしている俺なので、彼にそう言われたときは思わず「うーん、俺、もう何かを語っても誰も真面目に聞いてくれないのかもしれない」と思った。
そうそう、その彼には、俺が「今夜泊めてください」と正式に頼む前に「今日は●か△の家に泊めてもらいなよ」と真顔でいわれた。「は?なんで?」と言ったら「だって俺寝たいもん」と言われた。本当に本当に本当に、俺のイビキはうるさいらしい。。。申し訳ない。