高校生の1割がクラミジア

↑のような記事が12月2日の読売新聞の夕刊に載ったそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041202-00000106-yom-soci
これについては12月4日の日本性感染症学会で、この調査を行った助教授が発表をしていたけど、
調査方法に問題ありと質疑応答でもめていた。女性の尿をPCR法で検査するのは精度が高くないんだとか。その理由は俺にはよくわからんのだけども。
それはさておき、この先生に対して、ある先生が質問をしていたのだが、その様子は質問というよりもマイクを使って一方的に自分の見解を述べているような感じで、最後に「こんなの発表するに値しないですな」と言ってニヤリと笑ってたのが印象的だった。
どっちの先生が正しいのか、その判断はここでは問題にはしないが、俺が思ったのは以下のようなこと。

“頭にくると相手の言い分を全く聞かずに自分の言いたいことだけを述べて「ハイ、終了!」みたいな態度の大人って結構多いよな〜”

こんなことを思いつつ某先生の姿を思い浮かべてしまった。