2005-07-16 父親 独り言 俺は将来どういう父親になるのだろうか。 そもそも自分には父親というものがどういう存在なのかわからん。 友達が「ウチのオヤジがさぁ〜」と言うのを聞く度に、わからないのである。中学・高校時代に、毎週週1回、担任の講話聞いて感想文を提出するという授業があった。 生真面目な俺は6年間1度も欠かさずにノートを提出し続けた。 でも1回だけ何も書けず、白紙で提出したことがあった。 その時のお題は「父の背中」であった。書けるはずもない。