勉強に関して

昨日はほぼ丸一日寝てしまっていた。そのため夜は全く寝れなかったので、明け方まで生理学のレポートと免疫学のシケプリ作りをしていた。
生理学・・・面白い!
2年時の総論のときは何をやっているんだかよくわかっていなかったんだが、実習が始まってからはなかなか面白い。自分の実習で得たデータを見ながら教科書を読み理解する。生理学ってのはいかにも「まず現象ありき」という分野だと感じる。
まぁ生理学に楽しさ(?)を覚えてくるのと同時に、生理学テキストがあんまり使えない気がしてきた。最近ではもっぱら標準生理学を読んでいる。でも友達いわく「ギャノングの方が面白い」とか。まぁその友達が標生をどの程度読んだことあるのかわからんのだけれども。(ちなみにこんなことを書きつつも、「ヘルツって周波数だよな。で、このグラフで見るとどれなんだ?」「インピーダンス?何それ??」とつい最近まで思ってしまってたのも事実だが。言葉は聞いたことあるんだが中身はあんまりよくわかっていない物理用語がたくさん・・・。)
免疫の教科書はどれもわかりづらいものが多い気がする。標準免疫学は明らかに初学者には向いてないと思う。基本的な流れを掴んだ後なら読めると思うけれども。