今日も9時過ぎから病院へ。土曜日辺りから目の前にシャボン玉が飛んでいて、炎症が悪化したかなぁという感じ。これを飛蚊症というらしい。
でも、俺は生まれつき、空をみると目の前をミジンコみたいな生き物とかシャボン玉とかゴミみたいなのが飛んでるんだよね。これは発生段階で硝子体動脈が消失しきらないことで起こる症状だというのをどこかで読んだ。また「発生」か…

モノの見え方に関してもうひとつなのだが、俺は色弱で、時々信号の赤と黄色を見間違えそうになることもある。24色以上の色鉛筆を目の前に出されると、目的の色を探すのに超時間がかかる。京成線の時刻表(←電車の種類が豊富でカラフルに色分けされている)が読めない。化学の実験などでは溶液の色を何色と判断していいのかわからないことが少なくない。と、まぁ何気に不便が多い。で、この色覚異常に関連するのかは疑問なんだけど、たとえば今ここに、目の前に白い紙がおいてあったとする。いわゆる「正常」な人にはこの白い紙は「白」にしかみえないのでしょうか??俺は白い紙を見ていても空を見ていても自分の手のひらを見つめていても、非常に細かい粒の、赤や青っぽいノイズが入っているのですが…。このノイズは他の人にはないのかなぁ?―幼い頃からの疑問でつ。