実験

今日は化学実験の日。中和滴定をいつものパートナーと行う。で、時折、「あぁ俺の作業がウチら2人の律速段階になっているのでは」という疑念を抱きつつも淡々と実験を進める。ホント、パートナーがこの友達でよかった。俺はいつも彼に助けれらている。
さて、溶液のpH(今の時代、ペーハーと読むのは古いらしい。きっと林家ペーパー夫妻に似ているからであろう。いや、んなこたぁない。)を行ったわけだが、中和点付近ではわずか0.5ml滴定しただけでも溶液のpHは大きく変わることをこの目で確認した。生化学の授業で緩衝作用について習ったことはあるが、その重要性を切に感じた。人間の身体ってよく出来ているなぁ〜。